仕事・学歴・人生その他混ぜこぜ…

とりあえずやりたいことを書き出す。

やりたいことに順番をつける。

上からひとつひとつ「これに関してはどうすれば解決して次に進めるか」を考える。

さらに細分化して枝分けする。

実行する。

 

やりたいことをやるべきことに置き換えてもできるんではないか。

 

実施している口ぶりで書いているが、
書いている本人が出来ていないので説得力は皆無なのだが…。

 

私の場合は、出来ていないのではなくやってないだけなのかも分からない。

 

物事はやるか、やらないかの二択でしかない。

 

やらない人は自分もそうだから分かるけど、
やらなくていい理由を無意識に探す。

 

だって時間がない。
だってそういう指示だから。
だって自分には無理だから。

 

会社やら上司先輩は神様ではない。
学校やら先生先輩は神様ではない。

 

指示する者と従う者。

指示されるのが嫌なら指示する側に回るしかない。

 

人は学歴じゃないよ。
人間性だよ。
個性が大事だよ。
周りと同じでいようね。

 

指示する側は、自分に都合の悪い芽は潰したいからこうやって従う者を無能にする。

綺麗事や美辞麗句を並べ立てて指示待ち人間を形成する。

 

学歴じゃないのはわかるが、学歴のある人は一部を除いてやっぱりそれなり以上の努力をしている。

 

東大の何が偉いんだ!
という人は、
東大どころか大学も出ていない。

 

私のように学業からドロップアウト組かそもそも大学行っていないか。

 

東大法学部を出て中央官庁や大企業、はたまた大手外資系企業に入り、文字通りエリート街道を進んでいく人々を叩きがちだ。

 

確かにいろいろと言いたいことはある。
でも彼等だって全員が裏口やらコネ入社なわけではない。

 

馬鹿が歌舞伎町の夜の街でギャーギャー騒ぎながら小汚い何処の馬の骨かも分からないオンナと情事に身を委ねていた頃、
彼等は猛烈に勉強した。

 

今に見ていろ。
お前は俺をガリ勉、オタク、真面目人間とバカにしていたな。
俺がお前らを従わせてやる。

 

そういう意味ではエリート官僚になってどこかの大学やシンクタンクや大企業の取締役に天下っていくあの人や、
マル暴すら操って不正を働き私服を肥やす検察官僚は全て悪なわけではない。

 

いかに瞬発的な努力ができて、
集中力があるか。

 

東大法学部に入るための数年間。
東大法学部を出るための4年間。
エリート官僚になるまでの10数年間。

ゴールを逆算して努力し続けたから今がある。

 

結局世の中は使う者と使われる者の二択でしかない。

 

会社や学校もそう。

現段階でいきなり変わるのは無理でも、
変わる努力は誰でも出来る。

 

勉強が嫌だなぁと思ったら、
国語数学物理云々ではなく、勉強そのものの行為に価値を見出せるか。

 

勉強をする→集中力が鍛えられる→脳が活性化する→物事を瞬時に判断し、最良の選択が出来て、合理的に物事を解決して、アイデアが膨らむ。

 

今の仕事が嫌ならば辞めればいいのだが、
そうはいかない方なら、
今の業務をいかに結果に結び付けるか→そのために逆算していつまでに何をしなければいけないのか→その何をするためには今現段階で何が必要なのか→分からないことはどの部門の誰に聞けばいいのか。

 

そしてとにかく人と会う。
営業なら顧客。
営業じゃないからそんなに人と会えないっていう人は、
異業種交流会でもいい。
学生時代の友人や恩師でもいい。
何なら、今まで交流のなかった知り合いでもいいのだ。

 

そしてとにかく聞きまくる。

恥を捨て、プライドを捨て、否定を捨ててスポンジのように聞く。いや聴く。

 

頭の中は常に「私の業務、私の仕事、私の授業、私の学校ならこのパターンはこうかな」と自分に当てはめて聴く。

 

やるべきことが完璧になれば出来ることの幅が増える。
出来ることの幅が広がればやりたいことがポンポン出てくる。

やりたいことが出来ることになるまでまたゼロからやり直す。

 

人生と一緒。
やり直せる。

 

柄にもなく意識高くて明るい話題。
躁鬱の躁状態なのかもしれない。

 

でも何でもいい。

ただ、言いたかっただけだから。

おやすみなさい。