マーケティングとは

マーケティング部、マーケティング営業部というものは一般的な企業にはよくあるものだ。

 

私の会社にもある。

 

というより私がそこにいる。

 

正確には事業企画部商品開発課マーケティングチームという有難そうな神々しい部署である。

 

しかし内実はこれほど酷い部署もないとつくづく感じる。

 

例えるならば、民主党政権と同じで、マーケティングも営業も経営企画も事業戦略も何も知らない連中がワーワーやってるだけだから、現場に響かないわやることなすこと頓珍漢だわのオンパレードだ。

 

民主党政権脱官僚依存を官僚叩きと勘違いして、逆に官僚達からソッポ向かれて潰れた。

 

事業企画部は本社の部署だからそうなると民主党政権となる。

 

執行役員兼本部長なる奴が鳩山首相あたりにしておこう。

 

現場の営業は官僚達である。

 

政治は政治家が進むべき方向を決めて官僚達が具体的な道を作り、最後は政治家が決断するからだ。

 

しかし、素人の癖に外から取り入れた横文字混じりの新しい価値観をいきなり現場に押し付けて「お前達は古い。この有難い説法を聞いてやり方を変えろ」と言われて「さようでござるか、そうします」と素直に聞くわけがない。

 

営業を選ぶ人間というのは良くも悪くもプライドが高く保守的な生き物だ。

まさに国家公務員と同じなのだ。

 

民主党政権のように、コンクリートから人へだの事業仕分けだのと威勢の良いことを啖呵切って見たものの、中身がスカスカで現場のことを全く理解していなければ官僚達から舐められる。

 

本社の連中って現場のこと分かってないよねっていう批判は至極真っ当なのである。

 

そのせいで現場に気を遣いまくっている私の身にもなってほしい。

 

そもそも営業志望で会社に入ったのに営業から最も舐められ馬鹿にされる部署に飛ばされたのではあるが。

 

タイトルとは大きくズレてしまった。

 

マーケティングなんてやるようなもの売ってないし、マーケティングとは何ぞやと語れる人もいないんだからさっさと潰して他の部署に統合した方がいい。

 

企業も選択と集中が大切であり、

国家経営も歳出削減が大切なのである。

 

国家経営であれば増え続ける社会保障費の抑制や議員定数削減、ハコモノ投資を辞めてITや教育イノベーションへの投資である。

 

企業こと私の会社に関しては不必要な部門は減らし、肝心要の営業部隊の拡充である。

 

ろくすっぽ営業も出来ない新入社員への社用携帯とiPadの支給も削減対象であろう。

その代わりにインセンティブを上げる、営業部隊の拡充、賞与の増額で社員に還元するなどがいいのではなかろうか。

 

民主党政権は三年で審判が下った。

 

うちの会社は同族経営の典型的な没落中小企業だから、野田政権以降も民主党政権が続いていたという最悪の想定になる。

 

本当の再建はどこかの投資家や企業に買収してもらうことなのだが、仮にも50年以上続いている会社でプライドも高いであろうしそれは許されないと思われる。

 

そうなるともう救いようがないので私から言えることはもう何もない。

 

あとはこんな会社に骨を埋める覚悟のある物好きなみなさんで頑張って下さい。